ニュース
《8月9日開催》シンポジウム「雪国の未来をつなぐ 産官学地域連携とデータサイエンス」を開催します。
令和4年5月に北海道発「情報連携による防災・減災のイノベーション~教育・⼈材育成・先端研究・産官学地域連携・地方創生」シンポジウムが開催されました。今年度は、北海道大学数理・データサイエンス教育研究センター(MDSC)及び北海道開発技術センターと共催のもと、引き続き産官学・地域連携等の取り組みを発展させるため、「雪寒対策・防災」と「連携」を切り口に多様な視点からのご講演を頂き、知の共有と連携のあり方を探ります。本会が、雪国である本道の産官学・地域連携の深化と地域や社会の課題解決に有効なツールであるデータサイエンスを含む情報科学の一層の活用機会を創出することと、この取り組みの輪が広がることを期待しつつ、様々なセクターからの多くのご参加をお待ちいたします。
【日程】2023年8月9日(水)13:30~16:30
【会場】北海道大学フロンティア応用科学研究棟(鈴木章ホール)、オンライン
【定員】会場・オンライン 各100名
当シンポジウムは終了しました。たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
【申込】当シンポジウムは事前登録制となっております。申込締切は、2023年8月3日(木)まで2023年8月8日(火)(※延長しました)となっておりますが、定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。希望される参加方法によって、申込フォームが異なります。それぞれ下の申込フォームから事前登録をお願いします。
【開催内容】
13:00 開場・受付
13:20 オンライン接続開始
13:30 開会・開会挨拶 MDSCセンター長 大鐘 武雄(北海道大学教授)
13:35 基調講演 「北海道大学が目指す産官学地域連携と融合研究」 D-RED拠点長 長谷山 美紀(北海道大学副学長)
14:00 特別講演
➀「災害常襲地・四国における防災教育と社会連携」 矢田部 龍一 氏(愛媛大学名誉教授)
②「持続可能な雪対策に向けて」 茂木 秀則 氏(札幌市建設局雪対策室計画担当部長)
③「正しい情報分析に基づく危機管理の在り方」 嶋本 学 氏(一般社団法人日本UAS産業振興協議会・JUIDA参与)
15:40 質疑応答
16:00 講評・閉会挨拶 高野 伸栄(北海道大学教授)
【共催】
北海道大学 数理・データサイエンス教育研究センター(MDSC)
北海道大学 データ駆動型融合研究創発拠点(D-RED)
一般社団法人 北海道開発技術センター
【お問合せ先】
当シンポジウムに関してお問い合わせがございましたら、下記の連絡先へお願いいたします。
北海道大学 数理・データサイエンス教育研究センター
Mail:mdsc△academic.hokudai.ac.jp(△を@に置き換えてください)