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《2月20日開催》「北海道発 データ駆動型融合研究 デジタル人材育成 特別セッション」を開催します

北海道大学 データ駆動型融合研究創発拠点(D-RED)は、数値根拠に基づく融合研究領域の抽出機能及び課題解決に取り組む企業のニーズに応える機能、並びにデータ駆動型社会の融合研究の推進機能を整備し、北大の強みとなるデータ駆動型の融合研究を実現する拠点です。
本セッションでは、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」に関連し、D-REDを含め北海道各地で実施される地域課題解決に向けた実施内容に関する講演を行い、今後の新たな学び方・働き方の実現へ向けた話題を提供します。また、AIなど情報科学技術を中心に本学と連携する北海道開発局の取組、および本学における情報科学とインフラ管理に関する講演等を行います。セッションテーマにご関心のあるすべての方のご参加をお待ちしております。

  

開催日:令和6年2月20日(火)
時 間:第一セッション9:00~10:30,第二セッション10:45~12:00
会 場:北海道大学情報科学研究棟/A21講義室(2階)
参加費:無料
定 員:100名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
  
当シンポジウムは終了しました。たくさんのご参加、誠にありがとうございました。
  
参加登録締め切り:令和6年2月13日(火)17:00 

《 締め切り延長:19日(月)16:00迄 》

 
  

■第一セッション 北海道発 データ駆動型融合研究 デジタル人材育成 特別セッション①
 座長:水谷 祐輔(北海道大学)
  
「北海道大学データ駆動型融合研究創発拠点における取組 – データ駆動による融合研究創発と地域課題解決に向けたデジタルスキル養成 -」長谷山 美紀(北海道大学)
「北海道大学における地域中核人材育成に向けたデジタルリスキリングの取組」水谷 祐輔(北海道大学)
「次世代農業に駆動される伊達市での共成長」山中 真也(室蘭工業大学)
「課題解決DX人材コンソーシアムで加速する大学院生による地域課題解決」石森 浩一郎(北海道大学)
  
■第二セッション 北海道発 データ駆動型融合研究 デジタル人材育成 特別セッション②
 座長 : 小川 貴弘 (北海道大学)
  
「北海道大学連携協定に基づいた取組と北海道開発局における取組- 道路附属物の標識等点検における取組 -」鈴木 武彦(北海道開発局)
「次世代インフラ維持管理に向けた研究と北海道開発局との連携協定における取組み」前田 圭介(北海道大学)
「道路附属物のドローン映像を用いたvision transformerに基づく変状検出技術」渡部 航史(北海道大学)
「橋梁点検効率化のための生成AIを用いた所見生成技術」渡邉 優宇人(北海道大学)
「音声認識・生成AIを用いた通報音声からの事象発生地点予測」吉田 将規(北海道大学)

  

■セッションのポスターはこちらからご覧ください。

「北海道発 データ駆動型融合研究 デジタル人材育成 特別セッション」

  
■お申込み方法:下記、リンクよりお名前・ご所属・ご連絡先などご登録願います。

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